2024年03月29日

【IWC】ステンレススティールブレスレットの新しいポルトギーゼ・クロノグラフを発表

IWCシャフハウゼンは、上海で開催されるWatches & Wondersで、ブランドを象徴するポルトギーゼ・クロノグラフでは初となるステンレススティールブレスレットモデルを発表。この新しいブレスレットオプションにより、エレガントでスポーティなクロノグラフがさらに汎用性の高い、新たにより幅広い冒険に対応できるものとなった。バタフライ・フォールディング・クラスプを備えた上質なステンレススティール製ブレスレットは、ポルトギーゼ・クロノグラフのすべての新作モデルにアクセサリーとして用意される。




IWCは、ポルトギーゼ・クロノグラフによって、20年以上前に、ポルトギーゼファミリーの中でもよりスポーティなデザインを確立した。12時位置と6時位置にややくぼんだ形で2つの積算計を配し、1/4秒単位の目盛りをプリントしたフランジを備えたクリアでオープンな文字盤により、時代に左右されないモダンなクロノグラフは、IWCでも最も人気の高いモデルとなっている。

そのポルトギーゼ・クロノグラフが、今回さらに汎用性に優れたモデルとなって登場。IWCを象徴するこのモデルでは初となる、ステンレススティールブレスレットバージョンの発売だ。ブレスレットは、ポリッシュ仕上げとサテン仕上げを用いてディテールまで美しく丹念に仕上げられ、人間工学に基づいたバタフライ・フォールディング・クラスプによって手首にしっくりと収まり、ひときわ快適な着用感を実現した。






「ステンレススティールは、日常遣いに適した耐久性と実用性を備えているだけでなく、耐腐食性にも優れ、湿気や汗にも強く、多少の海水がかかっても問題ありません。新しくブレスレットのオプションが加わったことで、ポルトギーゼ・クロノグラフは、これまでよりさらに幅広いアクティビティや冒険でも着用可能な、極めて汎用性の高い時計となっています」と、IWCシャフハウゼンCEOのクリストフ・グランジェ・ヘアは語る。

ステンレススティールブレスレットの新作モデル(Ref. IW371617)は、ステンレススティールのケースと文字盤にブルーの針とアプライド・インデックスを備え、時を刻むのはIWC自社製キャリバー 69355。サファイアガラスの裏蓋からは、堅牢で高精度の伝統的なコラムホイール式クロノグラフ・ムーブメントを見ることができる。効率的な双方向爪巻き上げ機構が、46時間のパワーリザーブを実現する。

この新しいステンレススティールブレスレットは、ポルトギーゼ・クロノグラフ(Ref. IW3716)のすべての新作モデルにアクセサリーとして用意されている。







仕様




REF. IW371617

ポルトギーゼ・クロノグラフ

REF. IW371617

特 徴
機械式ムーブメント
ストップウォッチ機能(時・分)
秒針停止機能付きスモールセコンド
サファイアガラスのシースルー裏蓋
ムーブメント
IWC自社製キャリバー 69355
振動数
28,800回/時(4 Hz)
石数
27
パワーリザーブ
46時間
巻き上げ
自動巻き
時計
素材
ステンレススティールケース、シルバーメッキの文字盤、ブルーの針とアプライド・インデックス、ステンレススティールブレスレット
ガラス
両面反射防止加工を施したドーム型サファイアガラス
防水性
3気圧
直径
41mm
厚さ
13.1mm
価格
892,000円(税抜き)981,200円(税込み)
発売
2020年11月予定

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【お問い合せ】

IWC Tel: 0120-05-1868

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Posted by naylenetaheemkj at 17:50Comments(0)